【低コストで細マッチョになる方法】会員制のジムは必要ない?

 
ゆたんぽ
女の子にモテてるなら細マッチョだよね!
 
ぽめこ
急にどうしたの?
 
 
ゆたんぽ
ネットや本で色々調べたら、結局は細マッチョが最強なんだってわかったんだよね!
 
 
ぽめこ
(私は断然ゴリマッチョ派なんでけどね…)
 
 
ゆたんぽ
でもなるべくお金は掛けないで細マッチョを目指すぜ!
 
ぽめこ
相変わらずケチなんだね。

 

今回はお金に対して違う観点から僕が今まで経験したトレーニング方法で得た知識で、いかに安く細マッチョになれるかを紹介していきます。

お金と筋肉は生きてく上で大切ですからね!

細マッチョが最強な理由

「細マッチョ」の定義ってなんだと思いますか?ひとつに細マッチョと言っても「腹筋が割れている、Tシャツからチラリと見える腕、体脂肪率が15%以下」など様々です。

意見は人それぞれあると思いますが、まずは女性の意見を聞いてみましょう。


「BiDAN」アンケートより引用

図でわかる通り圧倒的に女性は細マッチョが好きです。今どきの俳優を見てみれば皆さん細マッチョですね。

ちなみにゴリマッチョは女性からの印象はあまりよくありません。

 

「ゴリマッチョの何が悪いんだ、鍛えるるのが楽しくて仕方ない、筋肉痛がたまらなく快感」という意見もあるとは思います。

決して鍛えることは悪いことではないのですが、暑苦しい印象や恐怖心を与えてしまう恐れがあるので注意が必要です。

くれぐれも飲み会でいきなり脱ぎ出して自慢の筋肉をお披露目してしまう、なんてことはしないように!

公営のジムに行こう

公営のジムとは、市営・区営で運営しているトレーニングジムのことを言います。

まず、料金が安いのが嬉しいですね。1回あたり300円から500円程で利用できます。僕が通っている所は300円です。安すぎる!

料金体系が月額制ではなく1回毎の支払いなのも気軽に行けるのもメリットのひとつですね。

ただ、最新鋭のマシーンがない、パーソナルトレーナーが居ない、住んでいる所の近くに無いなどの可能性があるのでそこがデメリットですね。

通勤はランニングで行こう

通勤時のランニングはいい事ずくめです。

走ることで時間短縮できるため、朝いつもより多めに寝れたり、出勤時間が早くなり会社で仕事の準備をしたりと時間を有効的に使えます。

また、走ることによって脳が活性化され眠気も吹き飛びます。そして何よりいい運動になるので、一石三鳥分にはなるかな?

ただ張り切りすぎて怪我だけはしないでくださいね。

公園は無料のトレーニングジム

みなさん最近公園には行かれましたか?子供達が遊ぶ場所だけではないんですよ。

例えばベンチでリバースプッシュアップ(逆を向いての腕立て)や鉄棒を使ってチンニング(懸垂)、腕だけを頼りにアスレチックで遊ぶなど色々あります。

※beauty wiseより参照

GLINTより参照

 

無料で更に24時間いつでも利用できるのは嬉しいですね。

ただ、不審者扱いされ通報されないように子供が遊んでいる時間帯の夕方は避けた方がいいかもしれませんね。

会員制のトレーニングジムは行かなくていい?

会員制のジムは主に月額制で利用時間や回数に制限があります。

近年は24時間営業のエニタイムフィットネスやジョイフィットなども増えてきていますね。

実際に僕も会員制のジムに通っていたのですが、2が月で退会しました。理由はまず料金が高いです!料金300円の公営のジムに月10回行ったとします。

300円×10回月額3,000円です。

僕が通っていた会員制のジムは月額9,000円です。この時点で差額6,000円損していることが分かります。

入会したての頃は、24時間営業だからいつでも行ける最高。と思っていたのですが段々と、元を取らないといけないという呪縛が僕を支配していきました。

結果今まで無駄なお金を払っていたと気づいたのです。

会員制のジムを全て否定はしませんが貯金と筋トレの観点から僕の選択肢からは外しました。

公営ジムと会員制ジムのメリット・デメリット

まず初めに公営ジムのメリット・デメリットを紹介します。

公営ジムのメリット
圧倒的に安い(300円~500円程)

回数ごとの支払いシステムなので無駄がない
公営ジムのデメリット
最新鋭のマシーンが置いていない場合がある

パーソナルトレーナーがいない場合がある
次に会員制ジムのメリット・デメリットです。
会員制ジムのメリット
最新鋭のマシーンがある

24時間営業であれば好きな時間に行ける

シャワーなどの付属設備が充実している
会員制ジムのデメリット
料金が高い(8,000円~15,000円程)

月額制のため、行く機会がないともったいない

プッシュアップバー最強説

「プッシュアップバー」はご存知ですか?腕立てをする時に使用するバーで、腕や胸を最大限にいじめることができる器具です。

 

バーを持つ角度や広さを調整することで多方面から鍛えることができるので普通に腕立てをするより何倍もおすすめです。

ちなみに1,000円前後で購入できるので安くておすすめですよ!

 

 

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アブローラーは更に最強説

「アブローラー」って聞いて名前からして危なそうですよね?安心してください決して危ない物ではございません。

膝を付いてコロコロするだけで腹筋を鍛えることができる器具です。

僕も初めて使用した時は次の日の朝筋肉痛で起き上がれませんでした。それくらい効果があります。

慣れてきたら立って使用し、更なる負荷をかけることができますが、腰を痛める恐れがあるので注意してくださいね。

初心者は膝を付いて10回から20回をゆっくり行うことをおすすめします。

これでもう腹筋はバキバキです。

こちらも1,000円前後で購入できるので安いです!

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まとめ

  • 公営のトレーニングジムは1回毎の料金スタイルで安くておすすめ。ただし最新鋭のマシーンが無かったり、パーソナルトレーナーが居ない恐れあり
  • 通勤のランニングは時間の有効化、運動、脳の活性化で一石三鳥
  • 公園は24時間営業の無料のトレーニングジム。ただし不審者扱いされないように注意。
  • 会員制のジムは高く、行かないと勿体ないという呪縛が付きまとうのでおすすめしない
  • プッシュアップバー、アブローラーは低コストで手に入る最強の器具

ゴリマッチョを目指すなら会員制のジムは必要かもしれませんが、最安でモテるための細マッチョを目指すなら今回紹介した方法が効果的です。

皆さんのお金と筋肉ライフの手助けになれたなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!